2010年度鯱光祭のHPが公開されました。
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All article was written by the chief alone.
学祭期間中はぜんぜん更新できなくて、終了のコメントも先を越されるという、どうしようもないことになってますが、どうか許してくださいOTL
・・・えー、では3日目から振り返ってみます。
3日目は舞台発表と分科会でした。
舞台発表は、3年生のアピール・部活発表・有志発表があるのですが・・・今年の有志団体はやたら豪華だったと思います。もちろん、3年も部活もすばらしい発表をしてくれましたが、有志団体のすごさが際立っていました。舞台発表でここまですごい発表が見られるのかと思うと共に、舞台発表だからこそこういった発表が見られるのだと思います。
舞台発表のために練習を重ねてきた3年生・部活動・有志団体の方々、当日相方が休んでしまい一人で頑張ってくれた司会、そして、舞台発表実行委員会のみなさんと舞台発表を支えてくれたすべての人がいたからこそ、最高の舞台発表をつくることができました。ありがとうございました。
続く分科会はどうでしたか?すべての講座を見ることはできませんでしたが、僕がいた講座では講師も受講者も楽しめていたと思います。諸事情で柔道部と一緒に護身術の講座で講師をすることになり、準備から大変でしたが楽しく進められました。受講者の方には護身術の練習などをしてもらい、楽しみながら受講している様子でした。
インフルエンザなどで講師が休んでしまう講座がいくつかありましたが、分科会長ができるだけ混乱しないように変更のやり方などを考え、当日はうまく変更を割り振ってくれました。分科会長は学校祭実行委員会の前身の学校祭準備委員会(学準)のときから頑張ってもらっていて、分科会の準備がここまでスムーズに行えたのは分科会長のおかげです。また、講師を務めた皆さんは、分科会のためにさまざまな形で準備をしてきてくれました。みなさん、ありがとうございました。
4日目は討論会でした。
討論会で僕が参加できたのは「旭丘と私たちⅣ」だけでしたが、このテーマは大変盛り上がりました。始めから終わりまで発言する人が途切れることのない、熱い討論でした。始めのうちは発言する人が固定されている感じでしたが、中盤あたりからいろいろな人が発言してくれて、中には「最初は発言するつもりはなかったけど、議論を聞いていて発言したくなった」という人もいてくれて、とても嬉しく思いました。
討論会実行委員は各班で議論の流れを組み立て、資料を集め、模擬討論をして・・・と、他のどの部門にも負けないくらい準備を頑張ってくれました。お疲れさまでした。
5・6日目には文化祭を一般公開で行いました。
夏休み中あるいはその前から準備をして、それぞれに思いを込めたHR発表をつくっていました。その成果は、どのHRでも十分に発揮されていたと信じています。
1・2年・309のHR発表は、(あまり中に入れなかったのですが・・・)外装や呼び込みの熱の入りようが、あの、文化祭でしか味わえない活気を生み出していました。特に印象に残ったのは、やはり309の雑貨屋ですね。ステキな商品がたくさん並んでいて、いくつか買ってきましたよ。
3年生の演劇は、例年のように波乱に満ち、その分すばらしい演劇がつくれたのではないでしょうか?本番はあまり見られなかったのですが、いろいろなHRの直前リハを見て、レベルの高さが感じられました。それぞれのHRがどんな様子だったのか、詳しくはわかりませんが、すべての演劇がみなさんのよい思い出になることを願っています。
ちなみに、文常バザーは初日から売れ行きがよく、たくさんの品物を売ることができました。売り子のみなさん、そして文常長、お疲れさま!
そして、文化祭を陰で支えてくれた文化祭実行委員会のみなさんも、お疲れさまでした!
最終日の夜は後夜祭での締めくくりでした。
鯱光館での有志団体と、運動場でのトーチが最高のフィナーレを演出してくれました。そして、お約束のフォークダンスも・・・
後夜祭は他の行事と比べて時間が短いのですが、準備の大変さは他の部門と変わりません。団体発表など鯱光館でのイベント、火文字など運動場でのイベント、そしてシンボル灯と、やることは盛りだくさんなのです。そんな後夜祭を見事につくり上げてくれた後夜祭実行委員会のみなさん、本当にありがとうございました。
・・・ここまで一気に鯱光祭を振り返ってみました。
この鯱光祭がみなさんの思い出の1ページになれば、これほど嬉しいことはありません。
あなたにとっての鯱光祭はどんなものになりましたか?
ついに鯱光祭が始まりました!って、言うのが遅いですよね・・・あまりブログに手が回っていなくてごめんなさい。
今回の記事もちょっとした経過報告くらいしかできませんが、お許しを。
初日の前夜祭は、大きな問題を抱えていたものの、何とか無事に乗り切ることができました。
発表団体の方々が観客を盛り上げてくださり、これから始まる6日間に向けたいいスタートを切れたと思います。発表団体の皆さん、ステキなパフォーマンスをありがとうございました。
そして、前夜祭を乗り切ることができたのは、前夜祭実行委員会と機材管理委員会の方々のおかげです。特に、機材管理委員長と副委員長の2人がいなければ、前夜祭は絶対に乗り切ることができませんでした。大きな負担をかけさせて申し訳ない、感謝しています。その他にも、ちょくちょくアドバイスをくれた軽音部の方など、多くの人々の支えがあって、前夜祭を無事に行うことができました。
2日目の体育祭は、天気が心配でしたが、雨が降ることもなくスムーズに行えたと思います。
どのタテも思いっきり声を出して応援して、勝ったときにみんなで喜んでいる姿がたくさん見られました。種目に出場するときには、楽しむ種目は楽しんで、真剣な種目は真剣になって、全力で戦ってくれました。
この体育祭は、実況の方がいなければ、こんなに盛り上がれなかったと思います。3年生の先輩のいきいきとした実況は、全校生徒の気持ちを盛り上げてくれる、すばらしい実況でした。(ちなみに、実況で「‘ピ’ティ」ではなく「‘ビ’ティ」が正しいと言っていましたが、調べてみたら確かにその通りでした)
各タテのビティ長やボード長の方々も頑張ってくれました。どのタテでもボードの制作やビティの組み立ては大変だったと思います。ありがとうございました。
そして、体育祭を運営していた、部ヘルプや体育祭実行委員会の方々を忘れてはいけません。部ヘルプの方々が招集や審判、放送をしていなかったら、体育祭は成り立ちませんでした。ありがとうございました。また、体実長をはじめ、体育祭実行委員会の皆さんは、ルールブック作成などの準備も、当日の運営も、精一杯こなしてくれました。そのおかげで体育祭を成功させることができました。お疲れ様でした。
鯱光祭はまだまだ続きます。最後まで元気に、インフルエンザに気をつけて、楽しんでいきましょう!
19日(土)にピティ(体育祭の応援席)の組み立てをしました。
各タテのピティ長・ピティ委員が一通りの説明を受けた後、各タテで何十人かで集まってピティ立てをしていき、どのタテも見たところたくさんの人が集まっていて、人が足りないということはありませんでした。
自分のタテの話になってしまうのですが、始めのうちは資材がうまくはまらなかったりして苦労していました。でも、だんだんスムーズに組み立てていけるようになって、2段目をつくるあたりからはだいぶ速くなったように思います。
全体のピティ委員長には、それぞれのタテのピティのボルトがしっかりしまっているかなどを確認して、最後の安全チェックをしてもらいました。
けっこう暑い日でしたが、ピティ長をはじめとしてそれぞれが頑張ってくれたおかげで無事にピティ組みが終えることができました。
印刷会社からプログラムが届きました!
新栄社さん、ありがとうございました。
学実でプログラムに目を通して確認をした後、皆さんに1冊ずつお配りします。
皆さんの手に渡るまでもう少しお待ちください。